アオのハコ 考察 笠原匡は嘘をついている?!

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アオのハコが好きななみです。

113話の気になったことを書いていきます

113話の概要

大喜と千夏先輩が付き合うことになったことを知り傷心している雛

菖蒲(あやめ)の頼みで匡は雛の話を聞き、匡自身の経験、考えを話すことで立ち直り、一歩進むことが出来た雛

というお話ではないと思っています

笠原匡は嘘をついている?!

匡は自身の過去の話でこう言っています。

「十何年の付き合いでも見たことない顔してて、そんな顔してるんなら自分の気持ちなんてどうでも良くなった」

↑この発言のすぐ後のコマがとても悲しいような寂しいような表情をしています。

先ほどの発言が本心であれば笑顔のコマになっていていいはずです。

さらに匡は最後にこう言いました。

「恋愛に支配される人間関係は少し寂しく思う」

僕には匡は自分のことを言っているように聞こえました。

つまり、匡は恋愛に支配され、サキとの関わりを無くしてしまった。それは少し寂しいという匡の実体験からくる自身の感じたことだと思います

今後どうなる?

サキが登場する展開

サキの顔がハッキリ出ていないので、今後登場して匡の中で止まっていた歯車が動き出す

菖蒲(あやめ)は匡のことが気になっている

菖蒲が告白されて付き合うか考えている時に菖蒲視点で匡の顔を伺っている描写がありました。

そんなことを考えている時に気になっている人がいたらその人がどんな顔してるか見ちゃいますよね笑

結論

サキが登場し、匡の止まっていた歯車を菖蒲が動かして匡のことを好きになる(願望)

妄想多めですが今後の展開が楽しみですね!以上!!

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