テニスのサーブトスが安定しない原因、安定させる方法

なみです。月給17万のテニスが好きなアラサーです。

テニスはコスパがいいので最高です。

2時間400円でできます。最近テニスボールの値段が上がってきていて少ししんどいです。

コスパ関係なく単純に楽しいです。

テニスの王子様の好きなキャラは海堂薫です。粘り強く泥臭いところが好きです。

中学生の時、スネイクの練習とかしてました(笑)

僕は長い間トスが安定しないということに悩まされてきました。

学生の時はそんなに苦手意識はなかったのですが、社会人になって再開したときに僕の上にだけ突風が吹いてるのかな?ってくらいトスが出来なくなっていました。

そんな僕がトスの上げ方について調べて実践してを繰り返してこうをしたらよくなったということをご紹介していきます。

トスが安定しない原因

大きく2つあると思います。

  1. 手首を使う
    • 「手首」は「安定」の対義語と言っていいぐらい対極にあるものだと思います。
    • なるべく固定させるようにしましょう。
  2. 謎の力み
    • 苦手意識からくる力み、試合という緊張からくる力み、よくわからない謎の力みがあると思います。
    • 力むと動きが速くなったり、思ったような動きができなくなってしまいます。
    • ボールが手から離れるまでゆっくりと丁寧な動きを心がけましょう。

ここからトスが安定するポイントを紹介します

トスアップするときのイメージ

手元に集中せずにボールの到達点をイメージするべし!

ボーリングと一緒です。

ボーリングって手前を狙うより遠くの小っちゃい△マークを狙うと真ん中にいきますよね?

それと同じで手元より遠くの目標物をイメージすることが大切です。

目標物っていうのはスイングの軌道にトスを上げたいので、自分のスイングがどこを通るかもイメージする必要があります

トスが安定するボールの握り方

✕手のひらで握る

絶対にしてはいけない握り方だけお伝えします。

手のひらでぎゅっと握ることです。

手のひらでボールを握ってしまうとどうしても手首を使ってしまいます。

手首を使ってしまうとブレは大きくなります。

〇指の腹で持つ

僕は指の腹で添えるように持つようにしています。

手首は固定して腕が上にあがる勢いでボールをあげます

ボールの握り方は結構個性が出るみたいですが、個人的には

シンプルな方がいいと思います。

トスが安定する肘

肘は伸ばすべし!

肘が曲がると余計な力がかかってしまいトスの高さも左右にもバラバラになってしまいます。

トスが安定する右手の使い方

右手と左手は順番に動かすべし!

どういうことかというと、右手でテイクバックして右手のセットが終わってから左手のトスアップを行うというやり方です。

右手と左手を同時に動かすと体重移動も大きくなるし、単純に両手で違う動きをするって難しいですよね?

ピアノは片手は簡単だけど両手になると格段に難しくなるのと同じです←わかりづらい

ぬいさんぽさんというYouTubeを参考にしています。

こちらです

少し変わったやり方ですが僕はこの打ち方が一番理にかなっていると思い参考にしています。

トスが安定するトスアップのやり方

ずばりトスを「少し内側」から「少し外側」にあげるべし!

意味が分からないと思うのですが僕の語彙力ではこの説明はできなさそうなのでこの動画を見てください

わかりましたか?この若干の違いですが、これを行うことでトスが背中の方に流れることは格段に減ると思います。

最後に

正直テニスの打ち方やり方に正解なんてないと思います。

そのひとがいいなと思った打ち方で楽しくやるのが一番だと思います。

とは言いつつ上手くいかなくてつらい気持ちはすっごくわかるので

この記事で誰かのサーブトスの改善に繋がれば嬉しいです。

以上!!

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